特許
J-GLOBAL ID:200903007967454338

窒化アルミニウムの処理方法、および窒化アルミニウムの処理装置等

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127025
公開番号(公開出願番号):特開2002-322519
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 アルミドロス残灰を処理してアルミニウムの再生を効率的に行うために提供可能な窒化アルミニウムの処理方法、およびそのために利用可能な処理装置を提供すること。【解決手段】 処理装置1には、加熱手段としてのソルトバス2と、このバス2中に浸漬された反応槽3とが設けられている。反応槽3は、ステンレスによって略円筒状に形成されており、上下に取り付けられた蓋体4、5によって、内部空間を密閉状態とすることができる。反応槽3の内部に、アルミドロス残灰と水分とを混在させた状態で、100°C以上の温度に加熱することにより、アルミドロス残灰中の窒化アルミニウムを速やかにアンモニアに転化することができる。
請求項(抜粋):
次の(A)〜(C)の工程、すなわち、(A)窒化アルミニウムと水分とを混在させて混在物とする工程、(B)前記混在物を加熱処理する工程、(C)前記混在物から発生したアンモニアガスのほぼ全部を水分中に溶解させる工程を含むことを特徴とする窒化アルミニウムの処理方法。
IPC (6件):
C22B 21/00 ,  B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C01F 7/02 ,  C22B 1/00 601 ,  C22B 7/04
FI (6件):
C22B 21/00 ,  C01F 7/02 A ,  C22B 1/00 601 ,  C22B 7/04 B ,  B09B 3/00 304 D ,  B09B 3/00 ZAB
Fターム (25件):
4D004AA44 ,  4D004BA05 ,  4D004CA22 ,  4D004CA34 ,  4D004CA39 ,  4D004CA47 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB31 ,  4D004CC03 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA07 ,  4D004DA10 ,  4G076AA10 ,  4G076AB01 ,  4G076AB28 ,  4G076BA24 ,  4G076BD02 ,  4K001AA02 ,  4K001BA13 ,  4K001CA06 ,  4K001DB07 ,  4K001DB14

前のページに戻る