特許
J-GLOBAL ID:200903007994837630
灰溶融炉
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-142630
公開番号(公開出願番号):特開平9-324989
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 灰溶融炉内に固化した溶融スラグが残った状態で容易に再起動できる灰溶融炉を提供する。【解決手段】 炉底に設けた炉底電極と、炉蓋を貫通して昇降可能に挿入した主電極と、炉底電極と主電極に接続した電源を有し、炉底電極と主電極との間で通電して電気抵抗熱により灰を溶融する灰溶融炉において、上記主電極に隣り合って炉蓋を貫通して昇降可能に挿入した起動電極を設け、炉の起動時に主電極と起動電極との間に通電することができるように電源を接続した。
請求項(抜粋):
炉底に設けた炉底電極と、炉蓋を貫通して昇降可能に挿入した主電極と、炉底電極と主電極に接続した電源を有し、炉底電極と主電極との間で通電して電気抵抗熱により灰を溶融する灰溶融炉において、上記主電極に隣り合って炉蓋を貫通して昇降可能に挿入した起動電極を設け、炉の起動時に主電極と起動電極との間に通電することができるように電源を接続したことを特徴とする灰溶融炉。
IPC (5件):
F27D 11/10
, B09B 3/00
, F23J 1/00
, F27B 3/08
, F27B 3/28
FI (5件):
F27D 11/10
, F23J 1/00 B
, F27B 3/08
, F27B 3/28
, B09B 3/00 303 L
引用特許:
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