特許
J-GLOBAL ID:200903008008500041
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-136357
公開番号(公開出願番号):特開2007-309980
出願日: 2006年05月16日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】定着器への過負荷によるメカ機構へのダメージを防止し、限界まで定着器を使用することでランニングコストを低減することが可能になる画像形成装置の提供。【解決手段】定着駆動モータ47により回転駆動される定着ユニット40を備える画像形成装置において、CPU104は、定着駆動モータ47の駆動負荷が変動しない非通紙期間である後回転中に、トルク検知装置103により定着駆動モータ47の駆動負荷を測定し、測定した駆動負荷に基づいて、定着ユニット40が寿命に達したか否か、すなわち交換時期であるか否かを判断する構成とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
トナー像が形成された記録材を定着するための回転体と、前記回転体と圧接してニップ部を形成する加圧回転体と、前記回転体および前記加圧回転体を回転駆動する回転駆動手段と、前記回転駆動手段の駆動負荷を測定する駆動負荷測定手段とを有し、前記ニップ部で前記記録材を挟持搬送して該記録材上の画像を定着する画像定着装置を備える画像形成装置において、前記駆動負荷が変動しない非通紙期間に該駆動負荷を測定し、測定した該駆動負荷の値に基づき前記画像定着装置の寿命を判断する交換時期判断手段を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2H033AA36
, 2H033BA11
, 2H033BB37
, 2H033CA01
, 2H033CA19
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-226687
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-122759
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-179741
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-167773
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-118062
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-146082
出願人:キヤノン株式会社
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