特許

J-GLOBAL ID：200903075182000316

定着装置

発明者： 中山 純一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-118062
公開番号（公開出願番号）：特開2005-300986
出願日： 2004年04月13日
公開日（公表日）： 2005年10月27日
要約：

【課題】高速化と高色域、高グロスの両立。ベルト定着での圧Up時のベルト駆動安定性の確保(ベルトスリップの防止)。【解決手段】定着Nip部以外で定着ベルトを外面から駆動する駆動部材で定着ベルトを駆動する。Nip部最下流部でベルトを加圧する加圧部材又はベルトに内接するベルト支持部材と、駆動部材で定着ベルトを挟持する。駆動部材に清掃部材を設け、駆動部材又は対向するベルト支持部材に熱源を設ける。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

一対の回転部材に未定着トナー像を挟持し加熱加圧定着する定着Nip部を有する定着装置において、 少なくとも一方の回転部材がベルト状のベルト定着部材であり、前記ベルト定着部材に外接し、内接するベルト支持部材との間で定着ベルト部材を挟持して外面側からベルト定着部材を駆動するベルト駆動部材を有することを特徴とする定着装置。

IPC (1件)：

G03G15/20

FI (2件)：

G03G15/20 107 ,  G03G15/20 102

Fターム (12件)：

2H033AA02 ,  2H033AA13 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA16 ,  2H033BA25 ,  2H033BA27 ,  2H033BB18 ,  2H033BB23 ,  2H033BB37 ,  2H033BB38 ,  2H033BB39

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像定着装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-115668   出願人：富士ゼロックス株式会社