特許
J-GLOBAL ID:200903008010788028

カラー表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-113122
公開番号(公開出願番号):特開平11-305729
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 R,G,Bの発光素子各々につき発光輝度の階調を線形に保つ。【解決手段】 この装置は、第1、第2及び第3の原色光に基づいてカラー表示をなすカラー表示装置である。本装置には、水平走査周期毎にいずれかが選択される複数の第1電極線(BR1,BG1,BB1,BR2,BG2,BB2,...,BRm,BGm,BBm)と、水平走査周期内の画素位置に対応していずれかが選択される複数の第2電極線(AR1,AG1,AB1,AR2,AG2,AB2,...,ARn,AGn,ABn)と、第1電極線のいずれか1つと第2電極線のいずれか1つとに一方及び他方の電極が接続され各々がマトリクス状に配置されかつ第1、第2及び第3の原色光を発するための第1、第2及び第3の発光素子(R1,1 〜Rn,m ,G1,1 〜Gn,m ,B1,1 〜Bn,m )とが設けられる。第1電極線は、第1、第2及び第3の発光素子のいずれか1つのみが接続される電極線からなる。
請求項(抜粋):
第1、第2及び第3の原色光に基づいてカラー表示をなすカラー表示装置であって、水平走査周期毎にいずれかが選択される複数の第1電極線と、前記水平走査周期内の画素位置に対応していずれかが選択される複数の第2電極線と、前記第1電極線のいずれか1つと前記第2電極線のいずれか1つとに一方及び他方の電極が接続され各々がマトリクス状に配置されかつ前記第1、第2及び第3の原色光を発するための第1、第2及び第3の発光素子とを有し、前記第1電極線は、前記第1、第2及び第3の発光素子のいずれか1つのみが接続される電極線からなることを特徴とするカラー表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  H05B 33/08 ,  H05B 33/12
FI (3件):
G09G 3/30 J ,  H05B 33/08 ,  H05B 33/12 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • LEDカラー情報表示板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-037509   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 発光素子の駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-038393   出願人:パイオニア株式会社

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