特許
J-GLOBAL ID:200903008012653006

アルミ製折り畳みリヤカー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 箕浦 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-118358
公開番号(公開出願番号):特開平9-277933
出願日: 1996年04月16日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 アルミ製折り畳みリヤカーの積載荷重のアップを図る。【解決手段】 荷台部側面の下端のタイヤ取付フレーム(1)(1)に、幅方向の中央部で山型に中折れ自在な荷台面(5)が回動自在に取付けられ、該荷台部前面及び後面に一方が着脱自在且つ他方が水平面内で回動自在な前部横杆(7)及び後部横杆(9)を設け、該荷台部側面の前端にそれぞれ左右のハンドル側杆(12)(13)を水平面内で回動自在に設け、これらハンドル側杆の先端同士を着脱自在な横杆(26)で連結し、さらに荷台前端部下方に補助脚杆(17)(17)を突設してなるアルミ製折り畳みリヤカーにおいて、該タイヤ取付フレーム(1)(1)の長手方向の少なくとも中央部に、前後方向に折り曲げ可能な前後動荷台支持部材(24)の両端を回動自在に設け、且つその近傍のタイヤ取付フレームに上下方向に山型に折り曲げ可能な上下動荷台支持部材の両端を回動自在に設けてなり、これら荷台支持部材で平面的に囲まれる形状が略二等辺三角形であることを特徴とするアルミ製折り畳みリヤカー。
請求項(抜粋):
荷台部側面の下端のタイヤ取付フレームに、幅方向の中央部で山型に中折れ自在な荷台面が回動自在に取付けられ、該荷台部前面及び後面に一方が着脱自在且つ他方が水平面内で回動自在な前部横杆及び後部横杆を設け、該荷台部側面の前端にそれぞれ左右のハンドル側杆を水平面内で回動自在に設け、これらハンドル側杆の先端同士を着脱自在な横杆で連結し、さらに荷台前端部下方に補助脚杆を突設してなるアルミ製折り畳みリヤカーにおいて、該タイヤ取付フレームの長手方向の少なくとも中央部に、前後方向に折り曲げ可能な前後動荷台支持部材の両端を回動自在に設け、且つその近傍のタイヤ取付フレームに上下方向に山型に折り曲げ可能な上下動荷台支持部材の両端を回動自在に設けてなり、これら荷台支持部材で平面的に囲まれる形状が略二等辺三角形であることを特徴とするアルミ製折り畳みリヤカー。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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