特許
J-GLOBAL ID:200903008016191562
遊技装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高良 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203450
公開番号(公開出願番号):特開2002-028285
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 特別ゲームにおけるゲーム可能回数や獲得可能メダル数等のゲーム内容について、遊技者にとっての変動要因を設けることにより、遊技のメリハリを強めて遊技者の興趣を高める。【解決手段】 BB実行遊技状態終了後、高確率再遊技ゲーム実行可能回数を抽選で50、100又は150に振り分ける。その実行可能回数(例えば100回)をカウンターに書き込み、高確率再遊技ゲーム可能回数表示用デジタル表示器36に「50」を表示する。高確率再遊技ゲームを1回消化する度にカウンターを「1」ずつ減算すると共にデジタル表示器36の表示を「1」ずつ減算して表示する。50回消化すると、継続可表示「FF」を表示し、その後「50」を表示する。再度50回(合計100回)消化すると、継続不可表示「--」を表示し、その後「00」を表示する。
請求項(抜粋):
種々の表示内容を連続的に変化させつつ表示し得る1又は2以上の表示手段と、その表示手段に前記表示内容を固定的に表示させるための表示固定手段とを有し、前記表示固定手段を遊技者が操作して前記表示手段に前記表示内容を固定的に表示させることができ、前記表示手段が固定的に表示した表示内容が所定の入賞条件を達成することと入賞とが対応するゲームを実行する遊技機であって、前記ゲームとして、一般ゲームと、その一般ゲームよりも遊技者にとって有利な条件の1種又は2種以上の特別ゲームを有し、その特別ゲームの1種又は2種以上が特定特別ゲームであり、実行するゲームが所定の特定特別ゲームとなる特定特別ゲーム実行遊技状態を開始する開始手段と、各特定特別ゲーム実行遊技状態について設けられた1又は2以上の終了条件の何れかが成立した場合にその特定特別ゲーム実行遊技状態を終了させる終了手段を有し、各特定特別ゲーム実行遊技状態には複数の級が設けられ、前記開始手段は、1種又は2種以上の特定特別ゲーム実行遊技状態のうち何れかの特定特別ゲーム実行遊技状態における何れかの級を開始するものであり、各特定特別ゲーム実行遊技状態についての終了条件の1種又は2種以上が特定終了条件であり、特定終了条件は、遊技者が得られた利益の程度にほぼ応じる所定数量の数値であって特定特別ゲームの実行により増減するものが所定条件を満たすことにより満たされるものであって、その所定条件を満たす数値は、各特定特別ゲーム実行遊技状態において級毎に異なるよう設定されており、各特定特別ゲーム実行遊技状態における2以上の級に対しそれぞれ1又は2以上の仮終了条件が設定されており、その仮終了条件は、遊技者が得られた利益の程度にほぼ応じる数量である仮終了用数量の数値であって特定特別ゲームの実行により増減するものが、所定仮条件を満たすことにより満たされるものであり、前記仮終了用数量の数値が各所定仮条件を満たすに至った場合において、前記特定終了条件についての所定数量の数値が所定条件を満たすに至らないとき、その都度特定特別ゲーム実行遊技状態継続可の表示を行う継続可否表示手段を有することを特徴とする遊技装置。
IPC (2件):
A63F 5/04 516
, A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 516 D
, A63F 5/04 516 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-262370
出願人:李籍雄
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-258389
出願人:株式会社三洋物産
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-281264
出願人:アルゼ株式会社
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