特許
J-GLOBAL ID:200903058473522580
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-281264
公開番号(公開出願番号):特開平11-099248
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 確率変動中におけるアタッカの合計開放数の最大残数は、従来直ちに知ることが出来なかった。【解決手段】 可変表示装置11はアタッカ14の合計開放数の最大残数Nを表示する表示手段に兼用されている。つまり、可変表示装置11の液晶画面には各数字図柄が可変表示される他、確率変動中におけるアタッカ14の合計開放数の最大残数Nが「アタッカー最大開放残り64回」といったように液晶表示される。最大残数Nのこの表示は確率変動状態の開始と共に現れ、変動状態の継続中は通算して減算表示される。また、変動状態の解除と共に最大残数Nの表示は消滅する。
請求項(抜粋):
始動口に遊技球が入賞することを条件に図柄を可変表示する可変表示装置と、乱数抽選の結果大当たり入賞が生じてこの可変表示装置に所定の図柄組合せが停止表示されると遊技者にとって有利な状態に変動し所定回数開放する変動入賞装置と、前記可変表示装置に所定の特定図柄組合せが停止表示されると大当たり入賞の発生確率を高い値に変動させて乱数抽選を行う入賞態様決定手段とを備えて構成される弾球遊技機において、この確率変動状態時に前記変動入賞装置の合計開放数の最大残数を表示する表示手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-129722
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-240595
出願人:株式会社三共
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