特許
J-GLOBAL ID:200903008020041974

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047191
公開番号(公開出願番号):特開平7-255921
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 セ-フ球および賞品球の処理を円滑化する。【構成】 ベ-ス枠9に取外し可能に結合された裏枠40には遊技盤12の裏側から転落したセ-フ球を集めてセ-フ球検出口へ誘導するセ-フ球集合通路63を形成し、裏枠40の後壁板59に取外し可能に取付けた裏カバ-板70内には賞品球をベ-ス枠9の前賞品球口および賞品球排出通路32へ誘導する賞品球誘導通路80を形成する。
請求項(抜粋):
木枠に固定されたベ-ス枠と、このベ-ス枠に取外し可能に結合された裏枠との間に挟み込まれた状態で設置された遊技盤の裏側には遊技盤を通り抜けて遊技盤の裏面を伝って転落するセ-フ球を誘導するセ-フ球誘導流路と、遊技者に払い出される賞品球を誘導する賞品払い出し流路とが形成されたパチンコ機であって、前記裏枠には前記セ-フ球誘導流路から転落したセ-フ球を集めてセ-フ球検出口へ誘導するセ-フ球集合通路と、前記賞品球払い出し流路から送り出された賞品球を受入れて前記ベ-ス枠に形成した賞品球口および賞品球排出通路へ誘導する賞品球誘導通路とを、この両通路を平面状の分離面を挟んで積層した状態で形成したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 322 ,  A63F 7/02 324
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機の機構板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-197629   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • パチンコ機の機構板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-081523   出願人:株式会社足立ライト工業所

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