特許
J-GLOBAL ID:200903008028415598

太陽エネルギー変換パネルを有する屋根構造とその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-277102
公開番号(公開出願番号):特開2002-088993
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】変換領域と通常葺き領域を一つの屋根面に対してほぼ同様の外観で葺き分けられるようにして、双方の領域間で一体感のあるデザイン的に優れたソーラー屋根構造を得る。【解決手段】 太陽エネルギーの変換機能と屋根瓦としての機能を併せ持つ建材一体型の変換パネル3を複数枚並設してなる変換領域4と、太陽エネルギーの変換機能を有しておらずかつ現場において切断可能な通常の屋根パネル5を複数枚並設してなる通常葺き領域6とが一つの屋根面1,2の異なる部分に葺き分けられている太陽エネルギー変換パネルを有する屋根構造において、変換パネル3と通常の屋根パネル5を、それらの屋根流れ方向における働き長さL1,L2がほぼ同じ寸法となるように一つ下段のパネルに対してラップした状態で葺き上げるようにする。
請求項(抜粋):
太陽エネルギーの変換機能と屋根瓦としての機能を併せ持つ建材一体型の変換パネル(3)を複数枚並設してなる変換領域(4)と、太陽エネルギーの変換機能を有しておらずかつ現場において切断可能な通常の屋根パネル(5)を複数枚並設してなる通常葺き領域(6)とが一つの屋根面(1,2)の異なる部分に葺き分けられている太陽エネルギー変換パネルを有する屋根構造において、前記変換パネル(3)と通常の屋根パネル(5)が、それらの屋根流れ方向における働き長さ(L1,L2)がほぼ同じ寸法となるように一つ下段のパネルに対してラップした状態で葺き上げられていることを特徴とする太陽エネルギー変換パネルを有する屋根構造。
IPC (4件):
E04D 13/18 ,  E04D 1/00 ,  E04D 3/40 ,  H01L 31/042
FI (4件):
E04D 13/18 ,  E04D 1/00 A ,  E04D 3/40 V ,  H01L 31/04 R
Fターム (6件):
2E108KK04 ,  2E108LL01 ,  2E108MM00 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051JA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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