特許
J-GLOBAL ID:200903008034126832
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-324703
公開番号(公開出願番号):特開2005-087472
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】遊技者が事前に知りたいという欲求を強く抱いている事柄に対応した演出を実現することができる遊技機を提供することにある。【解決手段】大当りの図柄組み合わせが導出される大当りの図柄組み合わせゲーム(図9(c),(d))よりも前に行われ、はずれの図柄組み合わせが導出されるはずれの図柄組み合わせゲーム(図9(b))において、前記大当りの図柄組み合わせを形成することになる大当り図柄と同一種類の図柄を表示領域Hに表示させる。即ち、はずれの図柄組み合わせゲームの導出結果として表示される複数の図柄の中に前記大当り図柄と同一種類の図柄を含ませて表示し、大当り図柄を事前に報知する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させて表示する図柄変動演出を表示手段にて行い、その図柄変動演出の導出結果として表示される複数の停止図柄が予め定めた大当りの図柄組み合わせを形成する場合には遊技者にとって有利となる特別遊技状態を付与するようにした遊技機において、
入賞検知手段による遊技球の入賞検知を契機に始動保留球の記憶数を記憶可能な保留球数記憶手段と、
前記入賞検知を契機に、大当り判定に用いる大当り判定用乱数の値を取得する判定用乱数取得手段と、
前記大当り判定の結果が大当りの場合に前記大当りの図柄組み合わせを形成することになる大当り図柄を決定するための大当り図柄用乱数の値を取得する図柄乱数取得手段と、
前記入賞検知時に前記判定用乱数取得手段が取得した前記大当り判定用乱数の値が大当りを示す値であり、かつ、入賞検知時点における始動保留球の記憶数が2以上の数を示すときに、前記大当りの図柄組み合わせが導出される大当りの図柄変動演出よりも前に行われ、はずれの図柄組み合わせが導出されるはずれの図柄変動演出において前記大当り図柄と同一種類の図柄を含む複数の停止図柄を前記表示手段に表示させる演出制御手段とを備えた遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
, A63F7/02 326Z
Fターム (7件):
2C088AA42
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-149156
出願人:株式会社三共
審査官引用 (1件)
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