特許
J-GLOBAL ID:200903008041545930

光走査装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079889
公開番号(公開出願番号):特開2002-277801
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 光走査装置の光源のビーム径を小さくしても露光分布の主走査方向と副走査方向のビーム径をほぼ等しくすることができ、なおかつ、相反則の発生を抑え、静電潜像を小さくすることができる光走査装置と、被走査面上の静電潜像の縦横の線副がほぼ等しく、解像度の高い画像を出力することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 パルス状に変調駆動される光源11と、上記光源11からの光束を走査するための偏向器2と、上記走査された光束を被走査面9に集光するための走査結像素子3と、上記光源11からの光束を上記偏向器2に導くための結像レンズ14とを有してなり、上記光源11は、発振波長λが380nm<λ<670nmである半導体レーザであり、上記被走査面9上における主走査方向の静止ビーム径ωmが、副走査方向の静止ビーム径ωsよりも小さい。
請求項(抜粋):
パルス状に変調駆動される光源と、上記光源からの光束を走査するための偏向器と、上記走査された光束を被走査面に集光するための走査結像素子と、上記光源からの光束を上記偏向器に導くための結像レンズとを有してなり、上記光源は、発振波長λが380nm<λ<670nmである半導体レーザであり、上記被走査面上における主走査方向の静止ビーム径ωmが、副走査方向の静止ビーム径ωsよりも小さいことを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 Z ,  H04N 1/036 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (25件):
2C362AA03 ,  2C362AA32 ,  2C362AA36 ,  2C362AA37 ,  2C362AA40 ,  2C362CB03 ,  2H045AA01 ,  2H045CB24 ,  2H045CB42 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DB02 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DE00 ,  5C051FA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA16 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB10 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-217477
  • 特開昭61-056316
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-012373   出願人:キヤノン株式会社
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