特許
J-GLOBAL ID:200903008041724842
反射板とその製造方法、液晶表示装置とその製造方法、電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邊 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232219
公開番号(公開出願番号):特開2003-043231
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 製造工程を複雑にすることなく、所望の指向性を有する反射板が容易に得られる製造方法の提供を目的とする。【解決手段】 本発明の反射板の製造方法は、基板上に感光性樹脂を塗布する工程と、各階調毎にパターン形状が異なる3階調以上のパターンを備えたフォトマスクを用いて感光性樹脂に対して露光を行い、現像を行うことにより、複数の段差を有し、断面形状が非対称な感光性樹脂からなる複数の凸部を形成する工程と、複数の段差を有する感光性樹脂からなる複数の凸部の表面をなだらかな曲面にする工程と、複数の凸部のなだらかな表面上に反射膜を形成することにより、反射光指向性を有する複数の反射部を形成する工程、とを有する。
請求項(抜粋):
基板上に感光性樹脂を塗布する工程と、各階調毎にパターン形状が異なる3階調以上のパターンを備えたフォトマスクを用いて前記感光性樹脂に対して露光を行い、現像を行うことにより、複数の段差を有し、断面形状が非対称な前記感光性樹脂からなる複数の凸部または凹部を形成する工程と、前記複数の段差を有する感光性樹脂からなる複数の凸部または前記凹部の表面をなだらかな曲面にする工程と、前記複数の凸部または前記凹部のなだらかな表面上に反射膜を形成することにより、反射光指向性を有する複数の反射部を形成する工程、とを有することを特徴とする反射板の製造方法。
IPC (8件):
G02B 5/10
, G02B 5/02
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1345
, G02F 1/1362
, G02F 1/1368
, G03F 7/20 501
FI (8件):
G02B 5/10 C
, G02B 5/02 C
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1345
, G02F 1/1362
, G02F 1/1368
, G03F 7/20 501
Fターム (50件):
2H042DC02
, 2H042DC08
, 2H042DC11
, 2H042DD04
, 2H042DD05
, 2H042DE04
, 2H090HA08
, 2H090HB08X
, 2H090HB08Y
, 2H090HC05
, 2H090HC08
, 2H090HC11
, 2H090HC15
, 2H090JA02
, 2H090JB02
, 2H090JB03
, 2H090LA04
, 2H090LA16
, 2H090LA20
, 2H091FA14Z
, 2H091FA15Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FB04
, 2H091GA01
, 2H091GA13
, 2H091LA12
, 2H091LA16
, 2H092GA05
, 2H092GA29
, 2H092GA40
, 2H092GA49
, 2H092JA24
, 2H092JA41
, 2H092JA46
, 2H092JB58
, 2H092MA13
, 2H092MA14
, 2H092MA15
, 2H092NA01
, 2H092NA27
, 2H092NA29
, 2H092PA01
, 2H092PA12
, 2H092PA13
, 2H097AA11
, 2H097GB00
, 2H097HB03
, 2H097JA02
, 2H097LA12
, 2H097LA17
引用特許:
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