特許
J-GLOBAL ID:200903008071854945

プラズマ式ブレード先端間隙制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-265053
公開番号(公開出願番号):特開2008-095692
出願日: 2007年10月11日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】ガスタービンエンジンのプラズマ式ブレード先端間隙制御システムを提供する。【解決手段】ブレード先端間隙制御システム(11)は、回転ブレード先端(82)を囲む環状シュラウド(72)と、ブレード先端(82)から半径方向外側にかつ離れて配置された環状プラズマ発生器(2)とを含む。環状プラズマ発生器(2)は、環状シュラウド(72)の半径方向内向き表面(7)の環状グルーブ(6)内に配置され誘電体材料(5)によって分離された半径方向内側及び外側電極(3、4)を含む。プラズマ発生器(2)は、環状シュラウド(72)とブレード先端(82)との間に環状プラズマを生成し、また環状プラズマによって環状シュラウド(72)とブレード先端(82)との間に生成されかつ該環状シュラウド(72)とブレード先端(82)との間の間隙(CL)よりも小さい有効間隙(ECL)を生成するように、作動可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガスタービンエンジンのプラズマ式ブレード先端間隙制御システム(11)であって、 回転ブレード先端(82)を囲む環状シュラウド(72)と、 前記ブレード先端(82)から半径方向外側にかつ離れて間隔を置いて配置された環状プラズマ発生器(2)と、 を含むシステム(11)。
IPC (2件):
F01D 11/08 ,  F02C 7/28
FI (2件):
F01D11/08 ,  F02C7/28 A
Fターム (2件):
3G002HA04 ,  3G002HA09
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る