特許
J-GLOBAL ID:200903008076948670

残留応力予測法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-335799
公開番号(公開出願番号):特開平6-186141
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【構成】残留応力と残留変形が発生する構造物において、構造物の任意の少数の測定点において得られた残留変形量を強制変位データとし、構造物全体の表面に強制変位データを与えて、あらかじめ求めておいた構造物を構成する材料の機械的性質を表す関係式を用いて、構造物全体の応力-ひずみ関係を数値計算により求めることにより、構造物全体の残留応力分布を予測することができる。【効果】本発明による残留応力予測法では、溶接構造物に発生する残留応力を、実測した残留変形データから数値解析により簡易的に求めることができる。
請求項(抜粋):
残留応力と残留変形が発生する構造物において、構造物の任意の少数の測定点において得られた残留変形量を強制変位データとし、構造物全体の表面に強制変位データを与えて、あらかじめ求めておいた構造物を構成する材料の機械的性質を表す関係式を用いて、構造物全体の応力-ひずみ関係を数値計算により求めることにより、構造物全体の残留応力分布を予測することを特徴とする残留応力予測法。
IPC (2件):
G01M 19/00 ,  G01L 1/00

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