特許
J-GLOBAL ID:200903008079178779
ドアサッシュ構造
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-081951
公開番号(公開出願番号):特開2005-263141
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 組み付け作業性を損なうことなく剛性の向上を図ることができるドアサッシュ構造を提供する。【解決手段】 ドアインナパネル2とドアアウタパネル3とからなるドア本体1と、ドア本体1に設けられたドアガラス8の窓枠部を形成するドアサッシュ7と、ドアサッシュ7の前枠部4の中間部よりドア本体1側方向に延びて前記ドアガラス8の前方をガイドするガイドレール9と、ドアサッシュ7の前枠部4とガイドレール9とで形成される前端コーナー部に設けられ、下部10aがドアインナパネル2に固定されたデルタブラケット10とを有し、ドアサッシュ7の前枠部4にデルタブラケット10の取付部11まで延長する延長部4cを設けると共に、延長部4cに対応させてデルタブラケット10に打出し部11a,11b,11cを設け、該打出し部11a,11b,11cで延長部4cを固定するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドアインナパネルとドアアウタパネルとからなるドア本体と、
前記ドア本体に設けられたドアガラスの窓枠部を形成するドアサッシュと、
前記ドアサッシュの前枠部の中間部より前記ドア本体側方向に延びて前記ドアガラスの前方をガイドするガイドレールと、
前記ドアサッシュの前枠部と前記ガイドレールとで形成される前端コーナー部に設けられ、下部が前記ドアインナパネルに固定されたデルタブラケットとを有し、
前記ドアサッシュの前枠部に前記デルタブラケットの下方まで延長する延長部を設けると共に、前記延長部に対応させて前記デルタブラケットに打出し部を設け、前記打出し部で前記延長部を固定した
ことを特徴とするドアサッシュ構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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