特許
J-GLOBAL ID：200903008105403603

電動パワーステアリング装置

発明者：
吉岡 守久

吉岡 守久 について

, 
仁木 基晴

仁木 基晴 について


出願人/特許権者：
エヌティエヌ株式会社

エヌティエヌ株式会社 について


代理人 (1件)： 野田 雅士 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-252544
公開番号（公開出願番号）：特開2001-071918
出願日： 1999年09月07日
公開日（公表日）： 2001年03月21日
要約：
【要約】【課題】 ラック歯とピニオン歯の噛み合い部におけるバックラッシを抑えて、良好な操舵感を得る。【解決手段】 車輪を操舵するラック軸4に、ハンドルで回転操作されるピニオン軸4を噛み合わせ、ピニオン軸4の操舵トルクに応じた補助トルクをモータから得るステアリング装置に適用する。ピニオン軸4のピニオン歯4aの近傍部分を支持する転がり軸受12を、ハウジング3の内径面部3aに遊嵌させる。転がり軸受12とハウジング内径面部3aとの間に、転がり軸受12をラック軸2側に付勢する弾性部材14を介在させる。
請求項（抜粋）：
車輪を操舵するラック軸にラック歯を形成し、このラック歯にピニオン軸のピニオン歯を噛合すると共に、前記ラック軸にボールねじのねじ軸部を設けて、ピニオン軸の操舵トルクに応じた補助トルクを、前記ボールねじのナットを介してラック軸に付加するようにした電動パワーステアリング装置において、前記ピニオン軸のピニオン歯の近傍部分を支持する転がり軸受を、ハウジングの軸受取付面となる内径面部に遊嵌させ、前記転がり軸受とハウジングの内径面部との間に、前記転がり軸受をラック軸側に付勢する弾性部材を介在させたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (3件)：
B62D 5/04 ,  B62D 3/12 501 ,  B62D 5/22
FI (3件)：
B62D 5/04 ,  B62D 3/12 501 Z ,  B62D 5/22
Fターム (5件)：
3D033CA04 ,  3D033CA16 ,  3D033CA21 ,  3D033JB02 ,  3D033JB15
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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