特許
J-GLOBAL ID:200903008106952066
アンテナモジュールおよびアンテナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-364270
公開番号(公開出願番号):特開2005-057723
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】本発明は、無線通信などに使用されるアンテナにおいて、複数の周波数で動作することができる小型のアンテナモジュールを提供することを目的とする。【解決手段】周波数の比が1.8以上2.2以下である二つの周波数帯の信号に対して動作するアンテナモジュール10であって、一方の端部11aが給電端部である第一導体11と、第一導体11と異なる長さを持つと共に一方の端部が接地端部12aである第二導体12とを有し、第一導体11の長さをL1、第二導体12の長さをL2、動作する2つの周波数のうち低い周波数をF1、高い周波数をF2、導体中の電気信号の実効速度をvとしたときに、 1.8×F1≦v/(L1+L2)≦2.2×F1 L1/L2≒3である構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周波数の比が1.8以上2.2以下である二つの周波数帯の信号に対して動作するアンテナモジュールであって、
一方の端部が給電端部である第一導体と、
前記第一導体と異なる長さを持つと共に一方の端部が接地端部である第二導体とを有し、前記第一導体の長さをL1、前記第二導体の長さをL2、動作する2つの周波数のうち低い周波数をF1、高い周波数をF2、導体中の電気信号の実効速度をvとしたときに、
1.8×F1≦v/(L1+L2)≦2.2×F1
L1/L2≒3
であることを特徴とするアンテナモジュール。
IPC (3件):
H01Q5/02
, H01Q1/38
, H01Q9/16
FI (3件):
H01Q5/02
, H01Q1/38
, H01Q9/16
Fターム (5件):
5J046AA02
, 5J046AA07
, 5J046AA12
, 5J046AB07
, 5J046PA07
引用特許:
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