特許
J-GLOBAL ID:200903055106188038

周波数共用無指向性アンテナおよびアレイアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-394584
公開番号(公開出願番号):特開2002-198731
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 離れた周波数帯域で共用可能な周波数共用無指向性アンテナを提供する。【解決手段】 導電体から成る円筒状の反射器と、反射器を挟んで配置される一対の第1の半波長ダイポールアンテナ素子と、一対の第1の半波長ダイポールアンテナ素子と重ならないように、反射器を挟んで配置される一対の第2の半波長ダイポールアンテナ素子とを備え、一対の第1の半波長ダイポールアンテナ素子から放射される放射波の使用中心周波数と、一対の第2の半波長ダイポールアンテナ素子から放射される放射波の使用中心周波数とは異なっており、一対の第1の半波長ダイポールアンテナ素子の間隔は、および、一対の第2の半波長ダイポールアンテナ素子の間隔は、それぞれの半波長ダイポールアンテナ素子から放射される放射波の使用中心周波数の半波長よりも短い。
請求項(抜粋):
筒状の導電体から成る反射器と、前記反射器を挟んで配置される一対の第1の半波長ダイポールアンテナ素子と、前記一対の第1の半波長ダイポールアンテナ素子と重ならないように、前記反射器を挟んで配置される一対の第2の半波長ダイポールアンテナ素子とを備える周波数共用無指向性アンテナであって、前記一対の第1の半波長ダイポールアンテナ素子から放射される放射波の使用中心周波数と、前記一対の第2の半波長ダイポールアンテナ素子から放射される放射波の使用中心周波数とは異なっており、前記一対の第1の半波長ダイポールアンテナ素子の間隔は、前記一対の第1の半波長ダイポールアンテナ素子から放射される放射波の使用中心周波数の半波長よりも短く、前記一対の第2の半波長ダイポールアンテナ素子の間隔は、前記一対の第2の半波長ダイポールアンテナ素子から放射される放射波の使用中心周波数の半波長よりも短いことを特徴とする周波数共用無指向性アンテナ。
IPC (5件):
H01Q 21/30 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 19/30 ,  H01Q 21/06 ,  H01Q 21/20
FI (5件):
H01Q 21/30 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 19/30 ,  H01Q 21/06 ,  H01Q 21/20
Fターム (11件):
5J020AA03 ,  5J020BA08 ,  5J020BC09 ,  5J020DA03 ,  5J021AA08 ,  5J021AB03 ,  5J021BA01 ,  5J021FA32 ,  5J021GA07 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10
引用特許:
審査官引用 (9件)
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