特許
J-GLOBAL ID:200903008109849088
破砕装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-355863
公開番号(公開出願番号):特開2002-159876
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 破砕室の内部に不用意に投入された破砕困難物を破砕室の外部から簡単に取り出すことができて、破砕困難物の除去作業における作業者の負担軽減を図ることができる破砕装置を提供する。【解決手段】 本発明は、被破砕物を収容する破砕室2の内部に、破砕刃13,...を備えて回転自在な破砕ロータ10と、該破砕ロータ10の外周面に沿って軸長方向に配置された固定刃16とが設けられ、破砕刃13,...と固定刃16との剪断作用によって破砕された被破砕物を破砕ロータ10の外周面と固定刃16との間から破砕室2の外部に排出する破砕装置において、破砕刃13,...と固定刃16との間に破砕困難物Pが介在する際、該破砕困難物Pを破砕室2の外部から取り出し可能とすべく、固定刃16の近傍における破砕室2の一部が開放されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
被破砕物を収容する破砕室(2)の内部に、破砕刃(13,...)を備えて回転自在な破砕ロータ(10)と、該破砕ロータ(10)の外周面に沿って軸長方向に配置された固定刃(16)とが設けられ、破砕刃(13,...)と固定刃(16)との剪断作用によって破砕された被破砕物を破砕ロータ(10)の外周面と固定刃(16)との間から破砕室(2)の外部に排出する破砕装置において、破砕刃(13,...)と固定刃(16)との間に破砕困難物(P)が介在する際、該破砕困難物(P)を破砕室(2)の外部から取り出し可能とすべく、固定刃(16)の近傍における破砕室(2)の一部が開放されることを特徴とする破砕装置。
IPC (4件):
B02C 18/14
, B02C 18/22
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 5/00
FI (5件):
B02C 18/14 A
, B02C 18/22
, B09B 3/00 ZAB Z
, B09B 5/00 C
, B09B 5/00 M
Fターム (16件):
4D004AA07
, 4D004AA12
, 4D004AA22
, 4D004AA46
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CB13
, 4D004CB43
, 4D065CA16
, 4D065CB01
, 4D065DD06
, 4D065DD26
, 4D065EB02
, 4D065EB14
, 4D065ED16
, 4D065ED20
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
縦型破砕装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-068201
出願人:五品産業株式会社
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