特許
J-GLOBAL ID:200903008116926900
車両のブレーキ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-123971
公開番号(公開出願番号):特開2000-313322
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】本発明は、簡単な構造で、自動ブレーキ中、マニュアルブレーキ操作を行うときのペダルフィーリングを良好できる車両のブレーキ装置を提供する。【解決手段】本発明のブレーキ装置は、マニュアルブレーキAのホイールシリンダ12aに加わる圧力を抜く逃し弁31を設け、この逃し弁31を、自動ブレーキB中、ブレーキペダル4の操作が加わるとき、車体減速度で定まる抜き時間をペダル踏込み速度で補正した時間にしたがい開制御して、マニュアルブレーキAを行う状況と対応するペダルストロークが得られるようにした。
請求項(抜粋):
ブレーキペダルを踏込むにしたがいホイールシリンダに液圧を加えて制動力を発生させるマニュアルブレーキと、予め設定されたモードにしたがい前記ホイールシリンダに液圧を加えて制動力を発生させ前記マニュアルブレーキを補助する自動ブレーキと、前記自動ブレーキの作動中、前記マニュアルブレーキのペダル操作が加わるときを検出する検出手段と、前記マニュアルブレーキのペダル操作が加わる際の前記自動ブレーキ作動中の車体減速度を検出する減速度検出手段と、前記ホイールシリンダに加わる圧力を抜く減圧手段と、前記車体減速度に応じて前記減圧手段の抜き時間が設定され、前記マニュアルブレーキのペダル操作が加わるとき、前記車体減速度で定まる抜き時間にしたがって前記減圧手段を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする車両のブレーキ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3D046BB03
, 3D046BB18
, 3D046CC02
, 3D046EE01
, 3D046HH02
, 3D046HH20
, 3D046HH26
, 3D046JJ11
, 3D046KK07
, 3D046KK11
, 3D046LL05
, 3D046LL23
, 3D046LL36
, 3D046LL43
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
自動ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-258634
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-185093
出願人:株式会社デンソー
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