特許
J-GLOBAL ID:200903008120430307

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-133061
公開番号(公開出願番号):特開平8-002066
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 上位装置からの指令に従った印刷の可否を判断しその結果を上位装置に送出して印刷動作の円滑化を図ったプリンタ装置を提供すること。【構成】 印字のバックアップを行うプラテン1と、用紙媒体Pに所定の印字動作を行う印字ヘッド2と、この印字ヘッド2の印字出力面を囲むようにして配設されたカードホルダ4を搭載しプラテン1に平行に往復移動を行うキャリッジ3とを備えている。カードホルダ4には、用紙媒体Pとプラテン1とを検出し識別信号を出力する光学センサ6が装備されている。この光学センサ6からの情報に基づいて用紙媒体Pの幅および印刷可能なデータ量を特定する演算制御部としてのCPU11と、このCPU11の出力を上位装置50に送り込むインターフェイス回路12とを備えていること。
請求項(抜粋):
用紙媒体を保持し用紙送り及び印字のバックアップを行う円筒形のプラテンと、前記用紙媒体に所定の印字動作を行う印字ヘッドと、この印字ヘッドの印字出力面を囲むようにして配設されたカードホルダを搭載し前記プラテンに平行に往復移動を行うキャリッジとを有するプリンタ装置において、前記カードホルダに、前記用紙媒体とプラテンとを検出し識別信号を出力する光学センサを装備し、この光学センサからの情報に基づいて前記用紙媒体の幅および印刷可能なデータ量を特定する演算制御部と、この演算制御部の出力を上位装置に送り込むインターフェイス回路とを備えていることを特徴としたプリンタ装置。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  B41J 11/42 ,  B41J 29/50
引用特許:
審査官引用 (2件)

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