特許
J-GLOBAL ID:200903008123305627
協調作業支援方法およびシステム、並びに協調作業用クライアント端末装置および協調作業コーディネータ並びに記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 寛也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306007
公開番号(公開出願番号):特開2002-116996
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 動画像を複数地点で同時にリアルタイムのレスポンスで扱うことができる協調作業支援方法およびシステム、並びに協調作業用クライアント端末装置および協調作業コーディネータ並びに記録媒体を提供すること。【解決手段】 複数のクライアント端末装置30および協調作業コーディネータ20をネットワーク1に接続し、かつ、協調作業で用いる動画像ファイルを予め各クライアント端末装置30に用意しておき、各クライアント端末装置30で動画像ファイルをオープンし、各クライアント端末装置30で発生したイベント情報を協調作業コーディネータ20を介して他のクライアント端末装置30に伝達し、各クライアント端末装置30で動画像を含む画面の更新を行うようにした。
請求項(抜粋):
ネットワークを用いて複数地点にいる作業者により行われる協調作業を支援する協調作業支援方法であって、前記協調作業に参加する前記作業者により操作される複数のクライアント端末装置を前記ネットワークに接続し、かつ、前記各クライアント端末装置との間で協調作業用のイベント情報の送受信を行う協調作業コーディネータを前記ネットワークに接続するとともに、前記複数のクライアント端末装置の全てが共通に保有すべき情報として動画像ファイルを予め前記各クライアント端末装置に用意しておき、先ず、前記各クライアント端末装置で前記各動画像ファイルをオープンして動画像の画面表示を行い、続いて、前記作業者の入力操作により前記各クライアント端末装置で発生したイベントに関するイベント情報を前記協調作業コーディネータに送信し、この送信されたイベント情報を前記協調作業コーディネータにより収集した後、この収集したイベント情報を前記協調作業コーディネータから前記複数のクライアント端末装置の全てまたは前記複数のクライアント端末装置のうち送信元のクライアント端末装置以外のクライアント端末装置に配信し、この配信されたイベント情報に基づき前記複数のクライアント端末装置の全てまたは前記複数のクライアント端末装置のうち送信元のクライアント端末装置以外のクライアント端末装置で表示された前記動画像を含む画面の更新を行うことを特徴とする協調作業支援方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 650
, H04N 7/15
FI (2件):
G06F 13/00 650 A
, H04N 7/15
Fターム (7件):
5C064AA06
, 5C064AB03
, 5C064AB04
, 5C064AC01
, 5C064AC13
, 5C064AC20
, 5C064AD06
引用特許: