特許
J-GLOBAL ID:200903008128605505

防振機能を有するズームレンズ、撮像装置、ズームレンズの防振方法、ズームレンズの変倍方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-175768
公開番号(公開出願番号):特開2008-003511
出願日: 2006年06月26日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】デジタル一眼レフカメラにも利用可能な長いバックフォーカスを有し、広角端状態において広画角化を達成した防振機能を有するズームレンズ等を提供する。【解決手段】物体側から正の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、正の第3レンズ群G3と、負の第4レンズ群G4と、正の第5レンズ群G5とを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際して第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が減少し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が増大し、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との間隔が減少し、第4レンズ群G4全体を光軸と略直交する方向へ移動させることで手ぶれ発生時の像面補正を行い、所定の条件式を満足する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群とを有し、 広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が増大し、前記第4レンズ群と前記第5レンズ群との間隔が減少し、 前記第4レンズ群全体を光軸と略直交する方向へ移動させることで手ぶれ発生時の像面補正を行い、 以下の条件式を満足することを特徴とする防振機能を有するズームレンズ。 5.0<f1/fw<6.5 但し、 f1:前記第1レンズ群の焦点距離 fw:広角端状態における前記防振機能を有するズームレンズの焦点距離
IPC (5件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (5件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J ,  H04N5/225 D ,  H04N5/232 Z
Fターム (52件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087NA07 ,  2H087PA12 ,  2H087PA16 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB15 ,  2H087PB17 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB25 ,  2H087SB33 ,  2H087SB44 ,  2H087SB45 ,  2H087UA01 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122EA59 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122FE02 ,  5C122GE11 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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