特許
J-GLOBAL ID:200903008128640050

ソフトウェア無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015200
公開番号(公開出願番号):特開2005-208961
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】処理能力の向上と、コストの抑制、ハードウェア規模の小型化を同時に実現することに加え、消費電力の極端な増加やデバイスの発熱量の増加を抑制することも実現することができるソフトウェア無線機を提供する。【解決手段】同一のハードウェアで複数の無線通信方式に対応する制御をするマイクロプロセッサを備えたソフトウェア無線機であって、前記マイクロプロセッサは、メモリと、該メモリに接続された演算回路と、該演算回路のクロックを制御するクロック制御回路とを備え、該演算回路には、m,nを2以上の整数としたとき、(m×n)個の演算器がマトリックス状に配置され、該(m×n)個の演算器が縦,横方向及び縦,横方向に対し±45°の斜めの方向に任意に接続可能なバスにより接続され、該(m×n)個の演算器のおのおのでは予め定めた単位の指令毎に個別の動作速度で分散して並列処理する制御が行われるように構成されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
同一のハードウェアで複数の無線通信方式に対応する制御をするマイクロプロセッサを備えたソフトウェア無線機であって、 前記マイクロプロセッサは、メモリと、該メモリに接続された演算回路と、 該演算回路のクロックを制御するクロック制御回路とを備え、 該演算回路には、m,nを2以上の整数としたとき、(m×n)個の演算器がマトリックス状に配置され、該(m×n)個の演算器が縦,横方向及び縦,横方向に対し±45°の斜めの方向に任意に接続可能なバスにより接続され、 該(m×n)個の演算器のおのおのでは予め定めた単位の指令毎に個別の動作速度で分散して並列処理する制御が行われるように構成されたソフトウェア無線機。
IPC (1件):
G06F15/80
FI (1件):
G06F15/80
Fターム (3件):
5K011AA16 ,  5K011DA26 ,  5K011KA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-169662   出願人:株式会社日立製作所
  • ソフトウェア無線機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-254087   出願人:株式会社日立国際電気
審査官引用 (3件)

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