特許
J-GLOBAL ID：200903008133052980

インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置

発明者：
古川 弘司

古川 弘司 について


出願人/特許権者：
富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社 について


代理人 (3件)： 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  福島 弘薫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-162884
公開番号（公開出願番号）：特開2008-105382
出願日： 2007年06月20日
公開日（公表日）： 2008年05月08日
要約：
【課題】種々の被記録媒体間での画像均一性が高く、また液滴間の混合に起因する線幅の不均一や色ムラ等の発生を抑制できるとともに、前記被記録媒体上に下塗り液を付与する工程において発生する場合がある塗布面の面状悪化を防止可能として、さらに高画質な画像形成を行えるようにした、インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置を提供すること。【解決手段】被記録媒体上に下塗り液を付与する下塗り液塗布工程と、付与された下塗り液の塗布面状を改善する塗布面状改善工程と、塗布面状が改善された下塗り液を半硬化させる下塗り液半硬化工程と、半硬化された下塗り液の表面上に活性エネルギー線の照射により硬化するインクを被記録媒体に吐出して画像形成を行う画像形成工程とを含み、インクを被記録媒体に吐出して画像を記録するインクジェット記録方法、およびその装置。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
活性エネルギー線の照射により硬化するインクを被記録媒体に吐出して画像を記録するインクジェット記録方法であって、 前記被記録媒体上に下塗り液を付与する下塗り液塗布工程と、 付与された前記下塗り液の塗布面状を改善する塗布面状改善工程と、 前記塗布面状が改善された前記下塗り液を半硬化させる下塗り液半硬化工程と、 半硬化された前記下塗り液の表面上に前記インクを吐出して画像形成を行う画像形成工程とを含むことを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (3件)：
B41M 5/00 ,  B41J 2/01 ,  C09D 11/00
FI (3件)：
B41M5/00 A ,  B41J3/04 101Z ,  C09D11/00
Fターム (48件)：
2C056EA05 ,  2C056EA06 ,  2C056EA09 ,  2C056EA13 ,  2C056EB58 ,  2C056EB59 ,  2C056EC12 ,  2C056EC14 ,  2C056EC29 ,  2C056EC31 ,  2C056EE17 ,  2C056FC01 ,  2C056FD20 ,  2C056HA07 ,  2C056HA29 ,  2C056HA41 ,  2C056HA42 ,  2C056HA44 ,  2H186AA14 ,  2H186AB02 ,  2H186AB04 ,  2H186AB11 ,  2H186AB12 ,  2H186AB39 ,  2H186AB51 ,  2H186AB52 ,  2H186AB55 ,  2H186AB63 ,  2H186BA02 ,  2H186BA03 ,  2H186BA11 ,  2H186DA08 ,  2H186DA09 ,  2H186DA10 ,  2H186DA12 ,  2H186DA13 ,  2H186DA14 ,  2H186DA17 ,  2H186DA18 ,  2H186FA13 ,  2H186FB44 ,  2H186FB54 ,  4J039AD21 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE26 ,  4J039EA04 ,  4J039GA24
引用特許：
出願人引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM