特許
J-GLOBAL ID:200903008136260924

端子台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-010690
公開番号(公開出願番号):特開平6-223892
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 電線接続後に電線の解除をするに当たり、ドライバー挿入孔へのドライバーの挿入時に電線が邪魔にならない。【構成】 内部に速結端子を内装した端子台2である。端子台2の同一面に電線挿入孔3と、電線解除用のドライバー挿入孔5とを設ける。細巾のドライバー挿入孔5の巾方向と直交する方向の両端を通り且つドライバー挿入孔5の巾方向と平行な方向の2つの仮想線L間の領域よりも外側にそれぞれ電線挿入孔3を形成する。このことにより、電線挿入孔3から電線4を挿入して速結端子に接続した状態で電線4がドライバー挿入孔5と交差するような状態となりにくく、ドライバー6をドライバー挿入孔5から挿入する際に電線4に邪魔されることがない。
請求項(抜粋):
内部に速結端子を内装した端子台において、端子台の同一面に電線挿入孔と、電線挿入孔から挿入して速結端子に接続した電線の接続を解除するための電線解除用のドライバー挿入孔とを設け、細巾のドライバー挿入孔の巾方向と直交する方向の両端を通り且つドライバー挿入孔の巾方向と平行な方向の2つの仮想線間の領域よりも外側にそれぞれ電線挿入孔を形成して成ることを特徴とする端子台。
IPC (4件):
H01R 4/48 ,  H01R 4/64 ,  H01R 9/00 ,  H01R 9/22
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-282577
  • 特開平4-218272
  • 特開平1-200576
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