特許
J-GLOBAL ID:200903008154705305

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本間 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299111
公開番号(公開出願番号):特開2001-119228
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 屋内無線通信に用いられるセクタアンテナに関し、アンテナ装置の直径を小さく構成することの可能な棒状セクタアンテナの実現を目的とする。【解決手段】 水平面内の全周を複数の指向性ビームで網羅するセクタアンテナにおいて、水平面内指向特性がほぼオムニ特性を有する素子アンテナを用い、該素子アンテナを自由空間波長のほぼ0.25倍の直径の円周上に少なくとも4個以上配置し、該素子アンテナのうちの対向する位置にある2個の素子アンテナごとに、2つの出力端子間にほぼ90度の位相差を生じる方向性結合器の、該出力端子をそれぞれ接続し、上記各方向性結合器の2つの入力端子の内のどちらか一方を選択する切替回路を設けることにより構成する。
請求項(抜粋):
水平面内の全周を複数の指向性ビームで網羅するセクタアンテナにおいて、水平面内指向特性がほぼオムニ特性を有する素子アンテナを用い、該素子アンテナを円周上に少なくとも4個配置し、該素子アンテナのうちの対向する位置にある2個の素子アンテナごとに、2つの出力端子間にほぼ90度の位相差を生じる方向性結合器の、該出力端子をそれぞれ接続し、上記各方向性結合器の2つの入力端子の内のいずれか一方を選択する切替回路を設けたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 3/24 ,  H01Q 9/30 ,  H01Q 21/20 ,  H01Q 25/04
FI (4件):
H01Q 3/24 ,  H01Q 9/30 ,  H01Q 21/20 ,  H01Q 25/04
Fターム (15件):
5J021AA04 ,  5J021AA10 ,  5J021AA11 ,  5J021AB02 ,  5J021CA01 ,  5J021DB03 ,  5J021DB04 ,  5J021FA31 ,  5J021FA32 ,  5J021FA34 ,  5J021GA02 ,  5J021GA07 ,  5J021GA08 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る