特許
J-GLOBAL ID:200903008188361303

映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-035857
公開番号(公開出願番号):特開平10-028245
出願日: 1997年02月20日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 多様な映像信号に対して、映像信号処理の処理プログラムの変更のみで、フレキシブルに対応できる映像信号処理装置を提供する。【解決手段】 プロブラマブル演算回路4と入力同期信号再生回路8及びプログラマブル演算回路6と出力同期パルス発生回路9を備えることにより、入力及び出力に異なったシステムクロック信号を供給し、映像信号の処理は、プログラマブル演算回路の信号処理プログラムを変更することのみで、フレキシブルに対応する。さらに、メモリ5を介して、入力側のシステムクロック信号で処理した信号を、出力側のシステムクロック信号で処理することにより、周波数と位相の変換を行う機能を併せ持つことにより、多くの異なる信号規格の映像信号の処理を行うことが可能であり、回路の共通化により大幅なコスト削減と生産工数削減を図ることが可能となる。
請求項(抜粋):
入力される異なる方式の映像信号に応じた信号処理プログラムが入力される複数のプログラマブル演算手段をクロック変更を行うための記憶手段を介して接続し、各プログラマブル演算手段を異なるクロック信号で制御し映像信号処理することを特徴とする映像信号処理装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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