特許
J-GLOBAL ID:200903008189666086
押ボタン式子機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-314380
公開番号(公開出願番号):特開2005-085535
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】本発明は、押ボタンの操作性を損なうことなく、雑菌や汚れから保護するコーティング部材を施すことのできるナースコール装置の押ボタン式子機を提供する。【解決手段】押ボタン式子機1は、被看護者が看護者を呼び出す場合に使用されるナースコール装置に接続される。そして、被看護者が握る胴部2に設けられる押ボタン3と、押ボタン3を覆って胴部2との間が密封された状態で押ボタン3を操作できる柔軟性を有するキャップ4と、キャップ4の縁4aから延びるピールテープ5と、キャップ4を胴部2に取り付けてピールテープ5を胴部2に沿わせた状態で胴部2とキャップ4とピールテープ5とを覆い、かつ、胴部2とキャップ4とピールテープ5とから膜状に剥離可能なコーティング部材8とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被看護者が看護者を呼び出す場合に使用されるナースコール装置に接続される押ボタン式子機において、
被看護者が握る胴部に設けられる押ボタンと、
前記押ボタンを覆って前記胴部との間が密封された状態で前記押ボタンを操作できる柔軟性を有するキャップと、
前記キャップの縁から延びるピールテープと、
前記キャップを前記胴部に取り付けて前記ピールテープを前記胴部に沿わせた状態で前記キャップと前記ピールテープと前記胴部とを覆い、かつ、前記キャップと前記ピールテープと前記胴部から膜状に剥離可能なコーティング部材と
を備えることを特徴とする押ボタン式子機。
IPC (3件):
H01H13/06
, A61G12/00
, H04M9/00
FI (3件):
H01H13/06 B
, A61G12/00 E
, H04M9/00 Z
Fターム (7件):
4C341LL10
, 5G006AZ09
, 5G006CB05
, 5G006LG02
, 5K038AA08
, 5K038BB01
, 5K038FF01
引用特許:
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