特許
J-GLOBAL ID:200903008216949508
吐出容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-356041
公開番号(公開出願番号):特開2008-162666
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】 デラミボトル型容器において、胴部の外層体の弾力を増大することなく、押圧時陥没部の速やかな復元変形を得、もって適正なスクイズ性を維持したまま、速やかに吐出可能状態に復帰することを目的とする。【解決手段】 スクイズ変形するデラミボトル型容器本体1の、押圧操作される胴部6の中央部分に、中央周溝7を周設し、この中央周溝7により外層体2の陥没変形に対する抗力を高め、陥没変形状態からの速やかで確実な弾性復元動作を得る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
スクイズ変形可能で、復元自在な可撓性を有する外層体と、該外層体に剥離可能に積層され、粘稠性内容物を収納して、自在に減容変形する内層体とからブロー成形された合成樹脂製の容器本体を有し、該容器本体の、押圧操作力が加えられる胴部部分に、中央周溝を周設して成る吐出容器。
IPC (5件):
B65D 83/00
, B65D 77/04
, B65D 35/22
, B65D 35/02
, B65D 25/16
FI (5件):
B65D83/00 G
, B65D77/04 F
, B65D35/22 D
, B65D35/02 Z
, B65D25/16
Fターム (41件):
3E014PA03
, 3E014PB03
, 3E014PC04
, 3E014PC06
, 3E014PE09
, 3E014PE18
, 3E014PF06
, 3E062AA20
, 3E062AB01
, 3E062AC02
, 3E062JA01
, 3E062JA07
, 3E062JB12
, 3E062JC02
, 3E062JD01
, 3E062KA04
, 3E062KB15
, 3E065BA16
, 3E065BA17
, 3E065BB03
, 3E065DC10
, 3E065DE02
, 3E065DE12
, 3E065FA15
, 3E065FA20
, 3E065GA02
, 3E065GA10
, 3E067AA04
, 3E067AB21
, 3E067BA14B
, 3E067BA14C
, 3E067BB14B
, 3E067BB15C
, 3E067BC03B
, 3E067BC03C
, 3E067EA02
, 3E067EA32
, 3E067EE56
, 3E067FA04
, 4B047LG66
, 4B047LP15
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
スクイズ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-367138
出願人:花王株式会社
審査官引用 (3件)
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