特許
J-GLOBAL ID:200903008218445256

浄化槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260576
公開番号(公開出願番号):特開平10-099880
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造にしてしかも運転経費を節約しながらも、被処理水の生物処理を良好に行える浄化槽を提供する。【解決手段】 膜分離装置Mを内装して被処理水を活性汚泥処理可能に構成してある膜分離槽E2を備え、前記膜分離槽E2から返送される活性汚泥処理された被処理水を、オーバーフローで受け入れて脱窒処理する脱窒素槽E1を、前記膜分離槽E2の上流側に備えた浄化槽であって、前記脱窒素槽E1に被処理水を前記膜分離槽E2に移送する移送ポンプP1を設け、原水流入量に応じた前記脱窒素槽E1への被処理水の流入を受け入れ、貯留可能にしてある。
請求項(抜粋):
膜分離装置(M)を内装して被処理水を活性汚泥処理可能に構成してある膜分離槽(E2)を備え、前記膜分離槽(E2)から返送される活性汚泥処理された被処理水を、オーバーフローで受け入れて脱窒処理する脱窒素槽(E1)を、前記膜分離槽(E2)の上流側に備えた浄化槽であって、前記脱窒素槽(E1)に被処理水を前記膜分離槽(E2)に移送する移送ポンプ(P1)を設け、原水流入量に応じた前記脱窒素槽(E1)への被処理水の流入を受け入れ、貯留可能にしてある浄化槽。
IPC (5件):
C02F 3/00 ZAB ,  C02F 3/00 ,  C02F 1/44 ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/30
FI (6件):
C02F 3/00 ZAB B ,  C02F 3/00 F ,  C02F 1/44 K ,  C02F 3/12 S ,  C02F 3/12 A ,  C02F 3/30 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 膜分離小型合併浄化槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-052364   出願人:株式会社クボタ
  • 浄化槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-094094   出願人:株式会社クボタ

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