特許
J-GLOBAL ID:200903008228352850

オブジェクト仮止め装置、オブジェクト仮止め方法及びオブジェクト仮止めプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-059464
公開番号(公開出願番号):特開2004-272409
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】オブジェクトのレイアウト編集の際に、オブジェクトを元の状態に簡単かつ効率的に復元できるようにすることを課題とする。【解決手段】オブジェクトリスト19Cに基づいてレイアウト作成を行ってディスプレイ51にレイアウト編集画面が形成される。仮止めモードの開始操作により、オブジェクトリスト19Cをバックアップ用リスト19Dにコピーし、その後レイアウト編集がなされても、仮止めモードの終了操作により、今度はバックアップ用リスト19Dをオブジェクトリスト19Cにコピーしてレイアウト状態を仮止めモード開始前の状態に復帰する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
表示画面上のオブジェクトを仮止めするオブジェクト仮止め装置において、 ユーザの操作に応答して前記表示画面上にオブジェクトを表示してレイアウトを編集するレイアウト編集手段と、 ユーザの操作に応答して前記表示画面上でカーソルを移動させて前記レイアウト編集手段で表示されるオブジェクトから任意のオブジェクトを選択するオブジェクト選択手段と、 ユーザの仮止め操作に応答して前記オブジェクト選択手段で選択されたオブジェクトに対応させて当該オブジェクトの現在の状態を仮止め状態として記憶する仮止め状態記憶手段と、 ユーザのレイアウト復元操作に応答して前記仮止め状態記憶手段に仮止め状態として記憶されたオブジェクトを元の状態に復元するレイアウト復元手段と、 を備えたことを特徴とするオブジェクト仮止め装置。
IPC (2件):
G06T11/80 ,  G06F3/00
FI (3件):
G06T11/80 B ,  G06T11/80 E ,  G06F3/00 651B
Fターム (12件):
5B050AA10 ,  5B050BA18 ,  5B050CA07 ,  5B050CA09 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA14 ,  5E501AA01 ,  5E501BA05 ,  5E501FA14 ,  5E501FA44 ,  5E501FB43
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 文書作成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-030239   出願人:株式会社東芝, 東芝ソフトウエアエンジニアリング株式会社
  • 特開平3-184181
  • 複数の編集作業をアンドゥーするシステム及び方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-588680   出願人:マイクロソフトコーポレイション
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 「New Photoshop f/x」, 19980901, 初版, p.40,41
  • 「New Photoshop f/x」, 19980901, 初版, p.40,41
  • 「花子Ver.2[花子]」, 19900514, 第1版, p.280,288,292

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