特許
J-GLOBAL ID:200903008230833563
ヒト生理活性物質とヒト蛋白質合成阻害物質との挿入融合体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-078355
公開番号(公開出願番号):特開2004-284977
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】接合する個々の蛋白質の機能を維持したまま、より合目的的な構造を実現する。【解決手段】ヒト蛋白質阻害物質であるヒトRNase1のループ部位にヒト生理活性物質であるヒトbFGFを一次配列上挿入し、宿主細胞中で発現させることで、RNase1とbFGFの機能を併せ持つ挿入融合体を作製する。この挿入融合体は、癌細胞等のFGF受容体を高発現している細胞に対して選択的に細胞障害活性を示す。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ヒト生理活性物質及びヒト蛋白質合成阻害物質のいずれか一方が他方に一次配列上挿入されてなることを特徴とする挿入融合体。
IPC (10件):
C07K19/00
, A61K38/00
, A61P35/00
, A61P37/02
, A61P43/00
, C07K14/485
, C07K14/50
, C07K14/55
, C07K16/00
, C12N9/22
FI (10件):
C07K19/00
, A61P35/00
, A61P37/02
, A61P43/00 111
, C07K14/485
, C07K14/50
, C07K14/55
, C07K16/00
, C12N9/22
, A61K37/02
Fターム (32件):
4B050CC07
, 4B050DD11
, 4B050LL01
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA21
, 4C084BA23
, 4C084CA18
, 4C084DA14
, 4C084DB53
, 4C084DB54
, 4C084MA52
, 4C084MA57
, 4C084MA59
, 4C084MA60
, 4C084MA66
, 4C084NA12
, 4C084ZB052
, 4C084ZB262
, 4C084ZC202
, 4H045AA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA04
, 4H045DA20
, 4H045DA76
, 4H045DA89
, 4H045EA20
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
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