特許
J-GLOBAL ID:200903008249544678
タイムレコーダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-166219
公開番号(公開出願番号):特開2005-346488
出願日: 2004年06月03日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】電波時計を内蔵したタイムレコーダにおいて、受信禁止時間帯における強制受信操作時に、何等かの反応を示すようにする。【解決手段】タイムレコーダの制御部に、電波時計の自動受信時刻や日付変更時刻などを含む受信禁止時間帯に強制受信操作を行った場合に、表示部の表示を時刻表示から他の表示に切換える表示制御手段を設ける。従来は、受信禁止時間帯の強制受信操作に対して無反応であったが、このタイムレコーダは受信操作に対して表示を変更することにより反応を示し、故障と誤解される虞が解消される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
設定された時刻に標準電波の受信を試行する電波時計を内蔵するとともに、任意に受信を実行させる強制受信手段を備えたタイムレコーダであって、設定された受信時刻並びに日付変更時刻などを含む特定の時間帯を受信禁止時間帯として、受信禁止時間帯における強制受信操作を無視するように構成したタイムレコーダにおいて、
受信禁止時間帯に強制受信手段による受信操作が実行されたときに、表示部の表示を時刻表示から他の表示へ切換え、所定時間後に通常時刻表示に戻す表示制御手段を設けたことを特徴とするタイムレコーダ。
IPC (3件):
G07C1/00
, G04G5/00
, G04G9/00
FI (4件):
G07C1/00 L
, G07C1/00 C
, G04G5/00 J
, G04G9/00 305
Fターム (15件):
2F002AA00
, 2F002EA02
, 2F002EB03
, 2F002EB11
, 2F002EB13
, 2F002EH01
, 2F002FA16
, 2F002GA00
, 3E038BA01
, 3E038DA02
, 3E038DA03
, 3E038DB02
, 3E038DB07
, 3E038EA14
, 3E038GA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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電波時計使用タイムレコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-266958
出願人:マックス株式会社
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タイムレコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-045977
出願人:マックス株式会社
-
タイムレコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-183652
出願人:マックス株式会社
-
タイムレコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-177623
出願人:マックス株式会社
-
タイムレコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-250734
出願人:マックス株式会社
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審査官引用 (5件)
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タイムレコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-183652
出願人:マックス株式会社
-
標準電波受信機能付き電気機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-016352
出願人:マックス株式会社
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半導体レコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-044551
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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電波時計装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-095044
出願人:富士写真光機株式会社, 富士写真フイルム株式会社
-
電波時計装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-193758
出願人:富士写真光機株式会社, 富士写真フイルム株式会社
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