特許
J-GLOBAL ID:200903008265204356
エアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338556
公開番号(公開出願番号):特開2001-233157
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグの形状に改良を加え、より効率よく乗員を保護することのできるエアバッグ装置を提供する。【解決手段】 エアバッグ11の接触面11aの中央付近には、凹部11bが設けられている。凹部11bは、バッグのくびれ又はくぼみ又は谷部等の形状をしている。凹部11bの領域は、少なくとも乗員の顔部に当接する領域よりも広い。凹部11bの最深部(接触面11aの最も乗員から遠い部分)は、乗員の顎部よりも下に設けられている。凹部11bの最深部から凹部11bの上方終端縁までの接触面11aは、乗員の頸椎軸に対して0°〜45°(好ましくは15°〜25°)乗員側にオーバーハングしている。
請求項(抜粋):
通常時はインスチルメントパネル上部に収納されており、緊急時には乗員前面にバッグを膨張・展開させるエアバッグ装置であって、展開完了時の側面から見たバッグ形状が以下の3特性を有することを特徴とするエアバッグ装置;(1)バッグ下端が乗員の少なくとも胸位置以下にまで達する、(2)バッグ正面の下部と上部の間に凹部が存在し、バッグ下部に押圧力がかかる際に、前記凹部が凹状を維持し、(3)凹部の領域は少なくとも乗員の顔部に当接する領域よりも広い。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3D054AA03
, 3D054AA07
, 3D054AA14
, 3D054BB10
, 3D054BB16
, 3D054BB17
, 3D054CC03
, 3D054CC04
, 3D054CC08
, 3D054CC10
, 3D054CC11
, 3D054CC30
, 3D054CC34
, 3D054CC41
, 3D054CC42
, 3D054CC47
, 3D054FF13
, 3D054FF18
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-290740
出願人:本田技研工業株式会社
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車両用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-057716
出願人:株式会社デンソー
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