特許
J-GLOBAL ID:200903008278995247

角膜形状測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-164397
公開番号(公開出願番号):特開平5-329104
出願日: 1992年05月30日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 自動化された装置であって、簡単に球欠的曲率半径が測定できる角膜形状測定装置を提供する。【構成】 被検眼角膜に所定の投影角度で複数の点指標を投影する第1指標投影光学系と角膜上に投影された前記点指標の位置を検出する検出光学系と該検出光学系による検出結果に基づき角膜の曲率半径を求める手段とを具備する角膜形状測定装置において、前記点指標は視認可能な光束で構成すると共に点指標を固視点として被検眼の固視を誘導する固視誘導手段と、球欠的曲率半径を測定するモ-ドに切換えるモ-ド切換えスイッチと、前記誘導方向と直交する球欠的曲率半径を測定するための第2指標を投影する第2指標投影光学系と、該第2指標投影光学系により投影された指標像を前記検出光学系により検出し球欠的曲率半径を求める演算手段と、を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
被検眼角膜に所定の投影角度で複数の点指標を投影する第1指標投影光学系と角膜上に投影された前記点指標の位置を検出する検出光学系と該検出光学系による検出結果に基づき角膜の曲率半径を求める手段とを具備する角膜形状測定装置において、前記点指標は視認可能な光束で構成すると共に点指標を固視点として被検眼の固視を誘導する固視誘導手段と、球欠的曲率半径を測定するモ-ドに切換えるモ-ド切換えスイッチと、前記誘導方向と直交する球欠的曲率半径を測定するための第2指標を投影する第2指標投影光学系と、該第2指標投影光学系により投影された指標像を前記検出光学系により検出し球欠的曲率半径を求める演算手段と、を有することを特徴とする角膜形状測定装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 検眼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-100268   出願人:キヤノン株式会社

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