特許
J-GLOBAL ID:200903008284900894
発光ダイオード駆動回路及びそのコントローラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
水尻 勝久
, 竹尾 由重
, 坂口 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-207618
公開番号(公開出願番号):特開2009-290183
出願日: 2008年08月12日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】発光ダイオードの検出信号に基づいて、発光ダイオードの駆動が異常あるか否かを判断することで、動作を停止させたり装置に指示を出したりするように保護仕組みを起動させる。また、あらゆるモードの調光信号の制御が可能、発光ダイオードの輝度を調整できる、調光及び異常信号などの機能を備える発光ダイオード駆動回路及びそのコントローラを提供する。【解決手段】従来の電流バランスの発光ダイオード駆動回路は、調光及び保護等の機能を備えていない。本発明に係る発光ダイオード駆動回路は、半導体スイッチの制御端及び第1、第2出入力端の電位検出信号に基づいて、発光ダイオードの駆動が異常であるか否かを判断するとともに保護機能を起動するか否かを決定し、また、あらゆるモードの調光信号の制御が可能なので、発光ダイオードの輝度を調整することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
入力電源に結合され入力電力を直流出力信号に変換し、発光ダイオードモジュールを駆動する変換回路と、
制御ピンと、前記発光ダイオードモジュールに結合される第1出入力ピンと、第2出入力ピンを有する少なくとも一つの電流制御ユニットと、
前記少なくとも一つの電流制御ユニットの前記第2出入力ピンに対応して結合されると共に少なくとも一つの検出信号を生じる少なくとも一つの電流検出ユニットと、
前記電流制御ユニットの前記制御ピンと、前記第1出入力ピンと、前記電流検出ユニットに結合されると共に、前記少なくとも一つの検出信号に基づいて、対応する前記電流制御ユニットの前記制御ピンのレベルを前記発光ダイオードモジュールを流れる電流を所定電流値の近傍に安定させるように調整する駆動制御ユニットと、を備える発光ダイオード駆動回路において、
前記駆動制御ユニットは、前記少なくとも一つの第1出入力ピンの何れか1つが第1所定レベルより高い場合、エラー信号を発生させることを特徴とする発光ダイオード駆動回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L33/00 J
, H05B37/02 J
Fターム (15件):
3K073AA62
, 3K073CF01
, 3K073CF10
, 3K073CG01
, 3K073CJ17
, 3K073CL15
, 3K073CM02
, 5F041AA21
, 5F041AA31
, 5F041BB03
, 5F041BB06
, 5F041BB09
, 5F041BB10
, 5F041BB32
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-197809
出願人:シャープ株式会社
-
点灯回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-027099
出願人:東光株式会社
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