特許
J-GLOBAL ID:200903064479193693

点灯回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大田 優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027099
公開番号(公開出願番号):特開2001-215913
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 発光ダイオードに安定した電流を流すことができ、しかもその電流値を正確かつ容易に設定することが可能な点灯回路を提供する。【解決手段】 発光ダイオードLED11〜LED1nからなる発光ユニット3に定電流回路2を直列接続する。当該発光ユニット3と定電流回路2の直列回路に対して、コンバータ回路1から、定電流回路2の端子間電圧が一定になるよう出力電圧を制御しながら直流電力を供給する。このような構成では、発光ユニット3と定電流回路2を通過する電流iは定電流回路2の内部の電流安定化作用により一定の値に保持される。このため発光ユニット3を通過する電流は、抵抗R1を使用した時に比べてコンバータ回路1の出力電圧のリップルや周囲温度の影響をほとんど受けないものとなる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの発光ダイオードからなる発光ユニットに対し、該発光ダイオードが点灯するのに必要な直流電力を供給する点灯回路において、該発光ユニットに対して直列に接続される定電流回路と、該定電流回路の端子間電圧が一定になるよう出力電圧を制御しながら、該発光ユニットと該定電流回路の直列回路に直流電力を供給するコンバータ回路とを具備することを特徴とする点灯回路。
IPC (4件):
G09G 3/14 ,  H01L 33/00 ,  H02M 3/155 ,  H05B 37/02
FI (5件):
G09G 3/14 J ,  H01L 33/00 J ,  H02M 3/155 J ,  H02M 3/155 F ,  H05B 37/02 J
Fターム (32件):
3K073AA12 ,  3K073AA25 ,  3K073AA75 ,  3K073BA09 ,  3K073CG02 ,  3K073CJ17 ,  5C080AA07 ,  5C080BB03 ,  5C080CC07 ,  5C080DD20 ,  5C080DD30 ,  5C080FF03 ,  5C080FF08 ,  5C080HH14 ,  5C080JJ03 ,  5C080KK52 ,  5F041BB10 ,  5F041BB23 ,  5F041BB24 ,  5F041BB26 ,  5F041BB32 ,  5H730AA02 ,  5H730AA14 ,  5H730AS02 ,  5H730BB14 ,  5H730DD02 ,  5H730DD21 ,  5H730DD26 ,  5H730EE18 ,  5H730FD31 ,  5H730FF15 ,  5H730FG01
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • LED点灯回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-313203   出願人:星和電機株式会社
  • 特開平2-012976
  • 安定化電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-219766   出願人:松下電器産業株式会社
全件表示

前のページに戻る