特許
J-GLOBAL ID:200903008296345039

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-267739
公開番号(公開出願番号):特開平7-100338
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 膜エレメントから剥離したケークが膜エレメントに再付着するのを防止し、膜分離装置の運転効率を高め、水回収率を向上させる。【構成】 膜ユニット2を処理槽1内の水中に浸漬し、膜を透過した透過水を該膜ユニットに接続した採水管3から取出すようにした膜分離装置において、処理槽には水中に浸漬された膜ユニットの下方に仕切板11を設け、処理槽内の上記仕切板よりも下に沈殿部12を形成する。
請求項(抜粋):
膜ユニットを処理槽内の水中に浸漬し、膜を透過した透過水を該膜ユニットに接続した採水管から取出すようにした膜分離装置において、処理槽には水中に浸漬された膜ユニットの下方に仕切板を設け、処理槽内の上記仕切板よりも下に沈殿部を形成したことを特徴とする膜分離装置。
IPC (2件):
B01D 63/00 ,  B01D 65/08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 膜濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-350411   出願人:荏原インフィルコ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 膜濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-350411   出願人:荏原インフィルコ株式会社

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