ギヤ機構の回転角度誤差解析装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：松田忠秋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-061680
公開番号（公開出願番号）：特開2005-249628
出願日： 2004年03月05日
公開日（公表日）： 2005年09月15日
要約：

【課題】供試ギヤ機構Gの回転特性を一層容易に評価する。【解決手段】供試ギヤ機構Gの入力軸D1 、出力軸D2 に連結するエンコーダE1 、E2 の出力信号S1 、S2 を読み取るデータ収集手段11と、データ収集手段11によって収集したデータを記憶するメモリ手段12と、メモリ手段12から読み出したデータを加工処理し、供試ギヤ機構Gの正転時、逆転時の角度伝達誤差に基づくバックラッシと、角度伝達誤差の平均値、上限値、下限値とを算出するデータ処理手段13とを設ける。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

供試ギヤ機構の入力軸、出力軸に連結する回転角度検出用のエンコーダの出力信号を読み取るデータ収集手段と、該データ収集手段によって収集したデータを記憶するメモリ手段と、該メモリ手段から読み出したデータを加工処理するデータ処理手段とを備えてなり、該データ処理手段は、供試ギヤ機構の正転時、逆転時の角度伝達誤差に基づくバックラッシと、角度伝達誤差の平均値、上限値、下限値とを算出し、出力軸の回転角度に対応させてグラフ表示することを特徴とするギヤ機構の回転角度誤差解析装置。

IPC (2件)：

G01M13/02 , F16H57/12

FI (2件)：

G01M13/02 , F16H57/12 Z

Fターム (12件)：

2G024AB02 , 2G024BA03 , 2G024BA04 , 2G024BA08 , 2G024CA08 , 2G024CA13 , 2G024DA09 , 2G024EA01 , 2G024FA02 , 2G024FA04 , 2G024FA06 , 2G024FA15

引用特許：

出願人引用 (1件)

特開平1-165929号公報

審査官引用 (8件)

特開平1-165929
特開平4-106450
特開平1-165929

全件表示

前のページに戻る