特許
J-GLOBAL ID:200903008303844550

電気アプセッタ用極板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-069676
公開番号(公開出願番号):特開平10-263741
出願日: 1997年03月24日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 電気アプセッタ用極板の長寿命化を図り、良質な鍛造品を作製可能とする。【解決手段】 導電性を有する支持板20に一方の面を当接して支持され、他方の面に鍛造部材10の端面を押接して鍛造部材10と支持板20との間に大電流を流すことにより鍛造部材10を端面から加熱する電気アプセッタ用極板において、前記鍛造部材10が押接される面側が導電性セラミックスによって構成されるセラミックス層として形成され、前記支持板20に当接する面側が金属層として形成され、前記セラミックス層と前記金属層との中間に熱応力等を緩和する緩衝層が形成されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
導電性を有する支持板に一方の面を当接して支持され、他方の面に鍛造部材の端面を押接して鍛造部材と支持板との間に大電流を流すことにより鍛造部材を端面から加熱する電気アプセッタ用極板において、前記鍛造部材が押接される面側が導電性セラミックスによって構成されるセラミックス層として形成され、前記支持板に当接する面側が金属層として形成され、前記セラミックス層と前記金属層との中間に熱応力等を緩和する緩衝層が形成されたことを特徴とする電気アプセッタ用極板。
IPC (6件):
B21J 9/08 ,  B21K 1/22 ,  B22F 3/14 ,  B22F 5/00 ,  B22F 7/08 ,  F01L 3/24
FI (6件):
B21J 9/08 Z ,  B21K 1/22 ,  B22F 7/08 E ,  F01L 3/24 D ,  B22F 3/14 101 C ,  B22F 5/00 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
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