特許
J-GLOBAL ID:200903008308280639
シート荷重計測装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
青木 健二
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 白井 博樹
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 韮澤 弘
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-191694
公開番号(公開出願番号):特開2004-205489
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】車種別にケーブル長の異なった多数の荷重センサーを必要とすることなく、種々の車種に効率よく対応できるとともに組込性および生産性を向上できる安価なシート荷重計測装置を提供する。【解決手段】シート荷重計測装置における荷重センサー51のコネクター57は下方に突出する端子を有する雄型コネクターで形成されている。この雄型コネクター57の差込口はプロテクター29の下側開放側に向けられている。一方、ECUに接続可能なケーブル103にケーブル側コネクター104が設けられており、このケーブル側コネクター104は雄型コネクター57に着脱可能な雌型コネクターとして形成されている。したがって、荷重センサー51とケーブル103とが着脱可能となり、種々の車種に対して荷重センサー51およびコネクタケース57aの共通化を図ることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両用シートに着座する乗員によりこの車両用シートにかかる荷重を検出する荷重センサーと、この荷重センサーの検出信号により前記車両用シートにかかる荷重を演算処理する制御装置と、前記荷重センサーと前記制御装置とを接続して前記荷重センサーの検出信号を前記制御装置に伝送するケーブルとを備え、
前記荷重センサーは、前記車両用シートにかかる荷重により歪む歪み部材と、この歪み部材の歪みを検出する歪みセンサーと、この歪みセンサーに接続されるセンサー側コネクタとを有し、
前記ケーブルは、前記センサー側コネクタに着脱可能に接続されるケーブル側コネクタを有していることを特徴とするシート荷重計測装置。
IPC (3件):
G01G19/12
, B60N2/44
, G01G19/52
FI (3件):
G01G19/12 A
, B60N2/44
, G01G19/52 F
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (7件)
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重量センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-196498
出願人:古河電気工業株式会社, 日本発条株式会社
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車両のシート装置及びエアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-156666
出願人:タカタ株式会社
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着座乗員検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-252163
出願人:トヨタ自動車株式会社
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シート重量計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-379906
出願人:タカタ株式会社
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ロードセル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-052649
出願人:ティアック株式会社
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特許第6323444号
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特許第6244116号
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審査官引用 (4件)