特許
J-GLOBAL ID:200903012990238700

ロードセル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052649
公開番号(公開出願番号):特開2001-318010
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は印加荷重の大きさに応じた起歪部の歪をストレインゲージにより検出して正確な荷重測定を行うことを課題とする。【解決手段】 ロードセル10は、ベース12と、ベース12に固定される感度部材16と、ベース12及び感度部材16の側面を覆うカバー18と、ケーブル20とから構成されている。感度部材16は、ベース12の基台部22に固定される固定部36と、後端が固定部36に結合され前端が平行に延在する一対のアーム部38,40と、アーム部38,40の前端間に横架された横架部42と、横架部42に連結された荷重印加部43とを有する。上記一対のアーム部38,40と荷重印加部43との間には、門型溝44が切削加工されている。アーム部38,40の凹部38a,40aの下面には、起歪部48,50で発生した歪を検出するためのストレインゲージ52A〜52Dが設けられている。
請求項(抜粋):
一端が固定され、他端が片持ち梁となるように延在する一対のアーム部と、一端が前記一対のアーム部の他端間に接続されてなり、他端が前記一対のアーム部の中間位置に延在する荷重印加部と、前記一対のアーム部に設けられ、前記荷重印加部に荷重が印加されたときに歪を発生する起歪部と、該起歪部の歪に応じた出力信号を出力する歪検出素子とを備えており、前記歪検出素子の出力に基づき荷重測定を行うことを特徴とするロードセル。
IPC (3件):
G01L 1/22 ,  G01G 3/14 ,  G01G 23/01
FI (3件):
G01L 1/22 H ,  G01G 3/14 ,  G01G 23/01 C
Fターム (3件):
2F049AA16 ,  2F049BA16 ,  2F049CA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
  • 平行な撓み梁を備えた平坦なロードセル
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-529892   出願人:エンジェル,シュロモ
  • 特開昭63-090729
  • 特開昭63-090729
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