特許
J-GLOBAL ID:200903008336856023
トナー及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073480
公開番号(公開出願番号):特開2002-278134
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 電磁誘導方式による定着装置において、ハーフトーン画像でも良好な低温定着性、耐コールドオフセット性を示し、尾引きを起こさないトナーを提供することにある。【解決手段】 (i)磁界発生手段と、(ii)電磁誘導により発熱する発熱層及び離型層を少なくとも有する回転加熱部材と、(iii)該回転加熱部材とニップを形成している回転加圧部材とを記録材を介して該回転加熱部材を押圧しながら該記録材上のトナー画像を加熱定着して記録材に定着画像を形成する画像形成方法に適用されるトナーであり、該トナーは少なくとも結着樹脂およびワックス成分を含有し、該トナーの示差走査熱量計により測定される昇温時のDSC曲線において、最大吸熱ピークのピークトップ温度(P1)が70〜120°Cの範囲に存在し、かつ120〜160°Cの範囲に吸熱ピークのピークトップ温度(P2)が少なくとも一つ存在することを特徴とする。
請求項(抜粋):
(i)磁界発生手段と、(ii)電磁誘導により発熱する発熱層及び離型層を少なくとも有する回転加熱部材と、(iii)該回転加熱部材とニップを形成している回転加圧部材とを記録材を介して該回転加熱部材を押圧しながら該記録材上のトナー画像を加熱定着して記録材に定着画像を形成する画像形成方法に適用されるトナーであり、該トナーは少なくとも結着樹脂およびワックス成分を含有し、該トナーの示差走査熱量計により測定される昇温時のDSC曲線において、最大吸熱ピークのピークトップ温度(P1)が70〜120°Cの範囲に存在し、かつ120〜160°Cの範囲に吸熱ピークのピークトップ温度(P2)が少なくとも一つ存在することを特徴とするトナー。
IPC (6件):
G03G 9/08 365
, G03G 9/08
, F16C 13/00
, G03G 9/087
, G03G 15/20 101
, H05B 6/14
FI (7件):
G03G 9/08 365
, G03G 9/08
, F16C 13/00 C
, F16C 13/00 E
, G03G 15/20 101
, H05B 6/14
, G03G 9/08 321
Fターム (27件):
2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H033AA02
, 2H033AA09
, 2H033BA25
, 2H033BA58
, 2H033BB18
, 2H033BB21
, 2H033BB28
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BE06
, 3J103AA02
, 3J103AA13
, 3J103AA85
, 3J103BA04
, 3J103FA01
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3K059AB19
, 3K059AC33
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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