特許
J-GLOBAL ID:200903008337525799

走査光学装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中川 裕幸 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-301723
公開番号(公開出願番号):特開2007-108580
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】1つの光学箱に2台の偏向器を配設した場合であっても、光学部品の振動を抑制し、画像の品質を高く維持すること。【解決手段】半導体レーザ11と、半導体レーザ11から出射される光束Lをポリゴンミラー15を用いて偏向走査する2台の偏向器16と、偏向器16に走査された光束Lを結像させるfθレンズ17と、を光学箱19に配設した走査光学装置10において、光学箱19には、ポリゴンミラー15の軸受部32を保持する保持穴31が形成され、ポリゴンミラー15の軸受部32は、保持穴31において、振動対象の位置までの経路が長くなる方向の壁面33に当接されることを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
発光素子と、発光素子から出射される光束を回転多面鏡を用いて偏向走査する2台の偏向器と、偏向器に走査された光束を結像させる結像レンズと、を装置筐体に配設した走査光学装置において、 前記装置筐体には、前記回転多面鏡の軸受部を保持する保持穴が形成され、 前記回転多面鏡の軸受部は、前記保持穴において、振動対象の位置までの経路が長くなる方向の壁面に当接されることを特徴とする走査光学装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/12 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B26/10 F ,  G02B26/10 102 ,  G02B26/10 B ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (24件):
2C362BA10 ,  2C362DA19 ,  2H045AA23 ,  2H045AA33 ,  2H045AA49 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  2H045DA11 ,  5C072AA03 ,  5C072BA19 ,  5C072BA20 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB15 ,  5C072QA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 偏向走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-103623   出願人:富士ゼロックス株式会社

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