特許
J-GLOBAL ID:200903008337802814

家庭用精米機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008321
公開番号(公開出願番号):特開2000-202312
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】容器本体及び集糠容器がモータを内蔵した動力部から着脱可能な構成とし、搗精終了後に水洗い等使用後のメンテナンスが簡単に行え、しかも、搗精中の発熱した米を冷却することのできる家庭用精米機を提供する。【解決手段】搗精用の臼形容器4と、臼形容器4を包囲する集糠容器10とを着脱可能に収容する外枠2aと、外枠2aに嵌着して臼形容器4を被覆する蓋5とを備え、臼形容器4の底部8中央には攪拌用突片13を備えた縦軸24を立設し、外枠2aの基台2下部には、縦軸24を駆動させる駆動手段3を内蔵した家庭用精米機1であって、基台2底部2bには、外部と連通する空気取入口27及び空気排出口28を穿設するとともに、基台2内部及び外枠2a内部には外部の空気を取り入れる導風路29a,31aと、取り入れた空気を外部へ排出する排風路29b,31bとを形成し、空気を取り入れる導風路29aは空気取入口27に接続し、取り入れた空気を排出する排風路29bは、送風ファン32を介して空気排出口28に接続する。
請求項(抜粋):
搗精用の臼形容器と、該臼形容器を包囲する集糠容器とを着脱可能に収容する外枠と、該外枠に嵌着して前記臼形容器を被覆する蓋とを備え、前記臼形容器の底部中央には攪拌用突片を備えた縦軸を立設し、前記外枠の基台下部には、前記縦軸を駆動させる駆動手段を内蔵した家庭用精米機であって、前記基台底部には、外部と連通する空気取入口及び空気排出口を穿設するとともに、前記基台内部及び前記外枠内部には外部の空気を取り入れる導風路と、取り入れた空気を外部へ排出する排風路とを形成し、該空気を取り入れる導風路は前記空気取入口に接続し、取り入れた空気を排出する排風路は、送風ファンを介して前記空気排出口に接続することを特徴とする家庭用精米機。
IPC (2件):
B02B 3/08 ,  B02B 7/00 105
FI (2件):
B02B 3/08 ,  B02B 7/00 105
Fターム (16件):
4D043AA03 ,  4D043DA06 ,  4D043DL04 ,  4D043DL08 ,  4D043DL10 ,  4D043FA10 ,  4D043HA05 ,  4D043HB08 ,  4D043JA09 ,  4D043JA14 ,  4D043JC03 ,  4D043JC04 ,  4D043JC10 ,  4D043JD01 ,  4D043JD02 ,  4D043JF01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平3-041217
  • 調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-058095   出願人:東京電気株式会社
  • 特開平1-107719

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