特許
J-GLOBAL ID:200903008342812763

ペプチドアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-040859
公開番号(公開出願番号):特開2006-226828
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】ペプチドチップを用いる測定系において、結合シグナルを増幅しながら生体分子の非特異的吸着を抑制することにある。特に、表面プラズモン測定に用いた際に、信頼性の高いデータを得ることのできるペプチドチップを得る。【解決手段】ペプチドが固定化されてなるアレイであって、ペプチドの固定化されていない部分が式(I)(式中、mは1〜20の整数、nは1〜10の整数を示す。)で示される化合物でコーティングされてなることを特徴とするペプチドアレイ。 【化1】
請求項(抜粋):
ペプチドが固定化されてなるアレイであって、ペプチドの固定化されていない部分が式(I)(式中、mは1〜20の整数、nは1〜10の整数を示す。)で示される化合物でコーティングされてなることを特徴とするペプチドアレイ。
IPC (4件):
G01N 33/53 ,  G01N 33/543 ,  G01N 33/547 ,  G01N 37/00
FI (5件):
G01N33/53 D ,  G01N33/543 525U ,  G01N33/543 525W ,  G01N33/547 ,  G01N37/00 102
Fターム (5件):
4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA15 ,  4H045BA62 ,  4H045EA50
引用特許:
審査官引用 (2件)

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