特許
J-GLOBAL ID:200903008356951782

組織検体ホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-600130
公開番号(公開出願番号):特表2002-537579
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】組織検体(34)、特には切除組織、例えば、生検検体用のトレー又はホルダ(10)を共焦点画像処理システム(36)、特にはレーザー走査共焦点顕微鏡システムと共に用いる。トレーはそれらの内部に担持される検体の画像処理の後に廃棄することができ、又は検体を記録することができる。窓(32)は検体を支持する。トレーの内部に搭載されるクランプ(40)は組織を拘束する。準拠バッグ(44)は、トレーの外部の、上に検体が配置されるトレーの窓(34)の一側部に搭載される。画像処理の間、組織の屈折率に大きく一致する屈折率を有する、トレー内に収容される液体(38)中に検体を浸漬する。バッグは、好ましくは同じ屈折率を有する、屈折率一致液(39)を収容することもできる。
請求項(抜粋):
組織検体が配置される表面を提供する容器、検体の区画又は検体の表面を画像形成するために光ビームが伝播する、前記表面の少なくとも一部を提示する前記容器内の窓、検体が配置される表面の反対側に取り付けられる準拠バッグ、検体を取り巻く、前記トレー内の検体の屈折率と一致する屈折率を有する浸漬媒体、及び前記バッグ内のカップリング媒体を含む検体ホルダ。
IPC (2件):
G02B 21/34 ,  G02B 21/00
FI (2件):
G02B 21/34 ,  G02B 21/00
Fターム (11件):
2H052AA04 ,  2H052AA08 ,  2H052AA09 ,  2H052AB02 ,  2H052AC04 ,  2H052AC15 ,  2H052AD03 ,  2H052AD20 ,  2H052AD27 ,  2H052AE13 ,  2H052AF25
引用特許:
審査官引用 (7件)
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