特許
J-GLOBAL ID:200903008357542568

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-236606
公開番号(公開出願番号):特開2004-079305
出願日: 2002年08月14日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】ハウジング同士の嵌合時における位置合わせを容易にする。【解決手段】挿入ハウジング1の外周に適数の雄型挿入ガイド部12を配設し、この雄型挿入ガイド部12に対応させて保持ハウジング5の外周の要所に雄型挿入ガイド部導入用の雌型導入ガイド部51を設けることで第一次位置合わせ手段とし、挿込ハウジング1の中央部の軸部材13を、対峙する受けハウジング3の中央部に傾斜案内面33aを有する軸部材嵌挿用筒部33を設けることで第二次位置合わせ手段とし、各雌型接続端子11の端子収容孔14の孔縁部分に雄型接続端子導入用の傾斜案内面14aを設けると共に、各雄型接続端子31の先端を球面状に形成することで第三次位置合わせ手段とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の接続端子群を収容した挿込ハウジングと、前記第1の接続端子群に嵌合する第2の接続端子群を収容した受けハウジングと、該受けハウジングを前記挿込ハウジングに追従可能に保持した保持ハウジングとを備えた電気コネクタであって、前記挿入ハウジングの外周に複数の雄型挿入ガイド部を配設し、該雄型挿入ガイド部に対応させて前記保持ハウジングの外周に雄型挿入ガイド部導入用の雌型導入ガイド部を設けた第一次位置合わせ手段と、前記挿込ハウジングと前記受けハウジングとの何れか一方の中央部に軸部材を設け他方の中央部に該軸部材に対応させた斜案内面を有する軸部材嵌挿用筒部を設けた第二次位置合わせ手段と、前記第1の接続端子群と前記第2の接続端子群とにおける各雌型接続端子の端子収容孔孔縁部分に雄型接続端子導入用の傾斜案内面を設けた第三次位置合わせ手段とを有することを特徴とする電気コネクタ。
IPC (1件):
H01R13/629
FI (1件):
H01R13/629
Fターム (13件):
5E021FA05 ,  5E021FA08 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021FC38 ,  5E021FC40 ,  5E021HA01 ,  5E021HA03 ,  5E021HA07 ,  5E021HB07 ,  5E021KA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-082057   出願人:菱星電装株式会社
  • 多極コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-009824   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-117689   出願人:菱星電装株式会社

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